2004年10月31日

はてなブックマークに追加イラク邦人人質、なぜ間違えたのか、ネット声明は。

 おはよーざいます。猫並です。
 続いてイラク邦人拘束関連の話を2点ばかり。

昨日朝、政府は香田さんと思われる遺体が見つかったと発表し、各マスコミも昼のニュース等々で一斉にそれを報じたわけですが、結果的に別人だった点について、新聞各紙は「なぜ間違えたのか」を自己反省的に考察する記事を書いているようです。いやぁこの辺はさすがだと思いますね。
◇ イラク邦人人質 香田さん安否情報を検証 政府とメディア - 毎日新聞
◇ イラク現地情報は米軍頼み、遺体身元確認で浮き彫り - 読売新聞
◇ 情報乱れ政府迷走、「米軍頼み」に限界 イラク人質事件 - 朝日新聞
◇ 政府の米国依存露呈 香田さん遺体か - 産経新聞

そしてもう一点ですが、犯行声明がネットに出されたという点について。
日本ではよく「誰それを殺す」とか「どこそこを爆破する」などと冗談で2ちゃんねるに犯行を予告して捕まる高校生などが後を絶ちませんが、アラブ世界では犯行声明がネットに載っけられるのはよくあることであり、それ用のサイトまで存在するそうです。今回のサイトもそれだったようです。件の映像は既に削除されていますが。
 アラブの2ちゃんねるにアップされた犯行声明はマジだと思えってことですかね…。

それから、皆様トラックバック本当に有り難うございます。
先日トラックバックを下さった方経由で知ったのですが、シバレイさんという方が現地から逐一ブログで情報を発信なさっていたようです。(今は日本みたいですが)。現場の生の実感のこもった声が聞けますので、一度訪問してみて下さい。
◇ シバレイのblog 新イラク取材日記
posted by 猫並 at 05:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月31日

はてなブックマークに追加紳助問題

 おはよーざいます。猫並です。
 今朝はとりあえず紳助問題を述べます。→各社報道記事

まず暴行の事実そのものについては紳助自ら「100%僕が悪い」と言ってますから、この問題における紳助側の非の可能性は次の一点です。即ち、本当は「グーで四、五発(女性主張)」だったのを「平手で一発(紳助曰く)」などと記者会見で("泣き"で誤魔化しながら?)軽めに発表した可能性でしょう。

正味な話こういうのは昔から、被害者は重めに、加害者は軽めに表現するものと相場が決まってるんです。南京大虐殺も真珠湾も原子爆弾もそうでしょう。真実は法廷が調べるまで分かりません。記者会見は、"泣き"で反省の意を世間に示すことがメインであって、事実発表はどっちでもよかったんだと思います。

一方で女性側の非の可能性は、紳助に対する言動です。しかしこれも、どういう態度で何を言ったのかが全く報道に出てこない以上、外野は議論のしようがありません。法廷では確実に出てくるとは思いますが。

つまり、暴言と暴行の程度のバランスに関する見積もりが、第三者によって検証された事実ではなく、被害者や加害者の主張に立脚して行われているために、非常に不安定になっている。簡単に言えば、紳助の主張と女性の主張とのどちらを「信じるか」というレベルでの争いになっているわけです。これじゃー結論は出ません。

もっとも、現代に「斬り捨て御免」はありませんので、相手がどういう言動をしようが、暴行・傷害はやった時点で犯罪です。但し紳助の暴行はこの女性マネージャーが多少なりとも誘発したものだと吉本興業が判断すれば、会社はこの女性を然るべき処分にすることはできると思います。もっとも、紳助を10日謹慎にしているので逆はやらないと思いますが。

紳助は悪くないとあくまで主張する紳助派の人もおられるみたいですが。槇原敬之が捕まったときは僕もそんな心境でした。でも紳助氏が「100%僕が悪い」と言いましたよね。紳助氏の言うことをあなたは否定するんですかと。尊敬する人間の罪をなぐさめたい気持ちはよく分かるんですけれど。痛いほどね。

←こういう視点もあるんですね
←第一報?のこの記事を見れば平手一発が正しいのか。
posted by 猫並 at 04:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月30日

はてなブックマークに追加クローズアップ現代 - 米大統領選特集

これはノート系の項目です→詳細

クローズアップ現代 2004年10月28日放送
アメリカの選択 〜直前報告 米大統領選〜

[1] こんどの選挙では都市部でも非常な盛り上がりを見せている。
 現政権の政策を批判する看板などが多数見受けられる。
 MoveOn.ORGのようなウェブサイトが主催して集会が開かれたりしている。
 MoveOnでは政治的オフ会を呼びかけることができる。呼びかけ人の一人を取材してみた。彼女はかつては政治に殆ど興味がなかったが、このたび甥がイラクへ派遣され、現地からメールをくれるようになってから、こういうことをやるようになったという。
[2] ベトナムを体験したサンフランシスコ州サンタバーバラの退役軍人たちは、
 どちらの候補も今一つだと見ている。

◇ 作家 デイビッド・ハルバースタム インタビュー
 ブッシュは姿勢が鮮明なのに対し、ケリーは実体不明な印象。
 ベトナム従軍後反戦に転じたこともあり、戦争は批判するが兵士は批判しないという苦しい立場が続いている。
 第2の南北戦争のようだ。

ブッシュかケリーかを巡って世論が揺れる「スウィング・ステート」のひとつ、
オハイオ州バリポリスを取材した。
[3] 石炭積み出し基地が閉鎖され、失業率は10%と深刻。このあいだまで典型的なミドルクラスの生活を送ってきた労働者たちは今苦境にあえぎ、ローンが払えず家を手放す人もたくさんいるらしい。
 彼らの選挙のポイントはどう考えても経済問題。ブッシュの主張は空しく映る。
[4] 敬虔なクリスチャンが多く住む「バイブル・ベルト」にオハイオはある。
 中絶や同性どうしの結婚に明確にNOと言うブッシュの主張は彼らの共感を得ている。開拓の象徴である銃の問題。ケリー候補はこれまで銃規制法案に賛成票を投じ続けており立場が苦しい。

◇ 藤沢 秀敏 NHKアメリカ総局長インタビュー
 冷戦終結後、外敵がいなくなり、アメリカ人が内向きになったところでの9.11。アメリカ人は我を失った。選挙には新旧2つの要因が複雑に絡み合っている。
 価値観を重視するブッシュが候補にあがったことで、アメリカは2極に分裂し、あたかも2つのアメリカが出現したようだ。
 経済問題。ブッシュの3度の減税が富裕層に厚かったことなどから、貧富の差は拡大している。

スウィング・ステートの一つ、フロリダを取材した。
[5] フロリダは前回の選挙で、接戦となったことから票の数え直しが起き、司法判断でブッシュの決勝点となった「因縁の地」。ここでは今でも、選挙がちゃんと行われていればブッシュ大統領を産まずに済んだと考える人が多い。
[6] ここでは実際、黒人が終了時間で締め切られた後でも、白人は投票できたりなどのことがよくあったらしい。公民権擁護委員会がまとめた報告書にも、黒人の無効票は14%でそれ以外の10倍だと報告している。
[7] こうしたことからここではマイノリティーを中心に、投票者登録や投票を呼びかける運動が熱気を帯びている。住民は自主的な選挙監視団を立ち上げ、不在者投票の時点から公正な選挙の実施に目を光らせている。

◇ 再び 藤沢 秀敏 NHKアメリカ総局長
 選挙登録者は前回の1.5-2.0倍に上る見通し。若者の関心も高まっている。彼らの間ではケリー支持がブッシュ支持の2-3倍と見られている。
 古色蒼然たるブッシュは好き嫌いが分かれており、さながらブッシュへの信任投票のようだ。今回の選挙は都市と農村、価値観、宗教観といったものを国民に投げかけており、結果は底流として米国に残りそうだ。
 世界との関係では、ケリーが当選すれば対外協調路線だが結果が出にくい形となり、ブッシュが当選すれば、行動して結果を出す一方、欧州中東との摩擦は一層深まるだろう。
posted by 猫並 at 17:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2004年10月30日

はてなブックマークに追加イラクの遺体「香田さんではない」官房長官

◇ イラクの遺体「香田さんではない」官房長官 - 朝日新聞

 おい、いい加減にしろ。
 無駄に一記事作っちゃったじゃないか!
posted by 猫並 at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月30日

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◇ イラクで遺体発見、香田さんの可能性高い 確認急ぐ - 朝日新聞

 おはようございます。猫並です。
 永らく中越地震関連をトップにしてきたNHKラジオニュースですが、今朝これがトップでした。後頭部の禿が一致したといいますから、ほぼ間違いないでしょう。
 まぁ、こうなるだろうなとは思ってたんです。2ちゃんねるには「香田君が日本に帰ってきたらどのようにお灸を据えるか考えるスレ」なんてのも立ってたんですが、遺体で帰ってこられては…
posted by 猫並 at 08:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月29日

はてなブックマークに追加国旗国歌・金八先生

 こんばんは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 いつになく改まった書き出しをやってみました。猫並です。
 さて昨日、赤坂御苑で恒例の園遊会が行われたのですが、その出席者の一人で東京都教育委員会委員の某氏が、「日本中の学校に国旗を揚げ、国歌を斉唱させることが私の仕事です」と述べたことに対し、陛下が

 やはり強制にならないことが望ましいですね

と述べたと。これが波紋を広げていると報道ステーションで言っていました。さすが朝日系列。こういったニュースは取りこぼしません。
 ちなみにこの人、陛下の発言で即強制反対派になっていたのがスゴかった。
 強制されないってのは当たり前だと思います。日本国憲法には国籍を離脱する自由すらちゃんと書かれているわけですから。問題は公務員である教師に事実上の強制を行うのが是か非かってことなんでしょうけど、このヒトはそこんとこわきまえず適当に発言したために、子どもたちにという意味だと陛下に誤解され、ああいう返答を食らったんじゃないですかね…。どっちでもいいんですが

 教育現場といえば、3年B組金八先生を見ました。
 10月15日の初回は後半だけ見て芝居がわけ分かんなくて何も書けず寝ましたが、今日のでようやくこれがどういう芝居なのかが見えてきました。事前特番も多く組まれ、武田氏もほうぼうにゲスト出演されていたんですが、最も必要だったのはこういう、このドラマがどういうドラマなのかという肝心の情報だったのではないでしょうか。
 金八先生の今シリーズの幕開けは、幼稚でバラバラな3Bと、生徒に寄り添うスタンスである以上その雰囲気をどうしようもなくて、上滑りの言葉と動作を繰り返しながらきりきりまいをするしかない金八という「設定」だったんですね。僕は最初ほんとに芝居が下手なのかと思ってました。伝統ある金八もここまでかと。TBSだけにそれもあり得るなぁとか思いながら。
 知的障害のある子どもやドラッグという分かり易いテーマはあります。しかし一時期を築いた金八のファンに上滑りの3Bは苦痛です。芝居なのか演技なのかを予め教えてくれなければ見るに耐えません。出演者同窓会みたいな姑息な特番はいいから、そういうドラマなんだということを真正面から伝える事前特番を僕は見たかったです。(聞いてますかTBSの広報担当者)

 それでは皆様お休みなさい。
posted by 猫並 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 '04

2004年10月28日

はてなブックマークに追加第一報

これはノート系の項目です→詳細

日本時間 2004年10月27日 朝7時のNHKラジオニュース
初めに、先程入ってきたニュースです。中東のテレビ局アルジャジーラは26日、日本時間の今朝6時過ぎ、イラクの武装勢力が日本人だとする男性を拘束し、48時間以内に日本の自衛隊がイラクから撤退しなければ、男性を殺害すると脅迫する映像が、インターネットのホームページに掲載されたと伝えました。┃ アルジャジーラが伝えた映像に映っている、白いTシャツ姿の男性は、武装した3人組の前に座り、まず英語で話した後、日本語で、「小泉さん、彼らは日本政府に日本の自衛隊の撤退を求めています。さもなければ僕の首をはねると言っています。すみませんでした。また日本に戻りたいです。」と話しています。┃ これについて防衛庁は、「今のところ、日本人が拘束されたという情報は聞いていない。サマーワに派遣されている陸上自衛隊の派遣部隊などを通じて、情報の確認を進めている。」と話しています。

◇ NHKラジオニュースのアーカイブから文字にさせていただいきました。
posted by 猫並 at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月28日

はてなブックマークに追加イラクでまた邦人拘束のニュース

 このニュースを初めて聞いたのは昨日の朝のNHKラジオでした。その時の原稿は、〈中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、イラクの武装勢力が日本人を拘束した映像が、インターネット上に掲載されたと伝えました〉のような控えめなもので、〈この映像がいつ何処で撮影されたかや、映っている日本人が誰であるのかなど、詳しいことはまだ分かっていません〉となっていた。僕は正直この時は、「またバカが捕まりやがって」とか、「今度はもう殺されてもしゃーないな」とか、思ってました。前回の邦人拘束の時と違って、犯行声明がネットという真贋定まらぬメディアに掲載されたということもあったかも知れません。
 しかしこの後、政府からおやじさんに、テレビを点けて息子さんかどうか確認してくれという電話が入り、香田証生(こうだしょうせい)さんだと確かに確認されたこと、テレビで映像を見てみると、全くの日本人顔をした若者であり、最後では「すいません…」とほんとうに申し訳なさそうに謝っていること、日本の親父さんがインタビューに応じている姿などを夜のニュースで見て、一転、殺さないでくれ、助け出してくれ、と心底願う感情に変わってしまいました。
 こうやって流れを追ってみると、自分はなんでこんなに日本人びいきなんだろうと思わないではいられません。人種や国籍を問わず人の命は皆尊いという信念が自分にはあると信じてきたわけですが、無事救出を祈ったきっかけが、ことごとく日本を感じさせる事実によったということに、なんとも複雑なものを感じます。

 香田証生さんは24才。僕の経験では世の中の見えていないくせに我が身を過信して無茶してしまいがちな最たる年齢です。隣国ヨルダンでは映画監督某氏の静止も聞かずイラクに入っていったようですし、映画監督もその時の印象について、危機意識が低くて心配だったというような話をテレビインタビューでしていました。

 先程のニュースでは、香田さんはイラクでもとりわけ治安の悪い地域(25日にも爆弾を積んだ車が爆発し兵士ら19人が死亡)に足を踏み入れてそこで捕まったようです(治安が悪いために捜査は難航しているという)。しかも予約もないのにそこのホテルに泊まろうとして(最近外国人の誘拐事件が多いからと)断られていたり、宗教意識が高まるラマダンのさなかに現地入りしたり、肌の露出の多い半ズボンでうろうろしていたりといった情報からも、無鉄砲さが窺えます。

 無事救出されることを祈るばかりです。

◇ NHKラジオニュース / 特集:イラク日本人人質 - asahi.com
posted by 猫並 at 07:07 | Comment(2) | TrackBack(4) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月27日

はてなブックマークに追加うだうだ/ニュース/予定

 あのぅ…、なんだ。
 はい。今日、厄日ですね。
 イラクではまた日本人が拉致され、新潟ではまた震度6の余震が起き、車ごと土砂に埋まった母子3名は子ども1名のみが生きて救い出されるという、もう、なんていうかいちいち真剣に感情入れ込んで見てたらこっちの身が持たないくらいの濃密なニュースが続きましたね。
 内閣総理大臣小泉純一郎氏も、昨日の新潟に続き今日は豊岡市の洪水被害を視察にヘリで直行、しかしその途中でイラク事件、新潟余震と続き、東京へ帰ったら午後は岡田民主党代表との国会論戦ですか。ほんとにこうやって書いてるだけでクタクタになりそうな日程ですなぁ。
 今回の新潟県中越地震は、95年の阪神大震災以降、「被災者」というものが大規模に発生する初めての災害だったように思います。体育館で毛布にくるまってうずくまる人たちや、NHK教育で依然淡々と流される安否情報の画面を見ていると、あの時のことを思い出さずに見るというのはこれは無理な話で。
 そんなこんなで震災の話をしても良かったのですが、強烈なニュースを見るだけでしんどくなったので、それはまたの機会ということにします。

 ついでに今後の予定ですが。
 まもなくブログ開設から半年ですので、これを機に一旦仕切り直しをしようかなと。ご心配なく。こちらさんが事業計画なんてのをぶちあげられたので真似したかっただけです。
 次に国道174に続き神戸関係のどうでもいい観光案内をまたアップします。市民の8割は知らず、9割5分は知ってても行かないような魅力ない観光スポットを紹介する予定です。どうぞ期待しないで下さい。
posted by 猫並 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月26日

はてなブックマークに追加新潟地震

 新潟地震に関連して、マスコミの一部が、やはり政府の対応が遅いだの責任が道だの危機管理意識が云々といった論調で報じていたりするのを耳にするわけなんだけど。そんな報道はな、やらんでもええねん。半年後くらいに存分にやってくれたらそんで十分やと。
 阪神大震災の時ラジオから聞こえてきた村山首相のコトバがどれだけ嬉しかったかですよ。被災した人たちは自力での生活再建ができないかもしれないという不安の直中にあるわけで、そんな中で首相が、要約すれば「神戸を見捨てません」と公言するってのは、公的な支援の枠組みが動き出すかも知れないという象徴であるわけで嬉しいもの以外の何者でもないわけよ。
 その政府をだよ。高い金使って番組作ってわざわざ批判するマスコミってのは一体何なんだと。マスコミは一体どっちの味方なんだと。そこを俺は言いたいですよ。
posted by 猫並 at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政経・時事・社会 '04

2004年10月26日

はてなブックマークに追加竹村健一の口からブログという言葉が!

これはノート系の項目です→詳細

 なんでこう自分はまったくの偶然で時々面白い番組を引き当ててしまうのだろうと(逆に言えば継続的な努力はなぜ全く報われないのかと)思ったりするわけですが、今日も何故か全くの偶然で面白い話を耳にしました。

竹村健一のズバリジャーナル 2004年10月26日放送
(途中から聞きました)

 アメリカでは今ブロッグちゅうのがあってね(竹村調を意識してお読み下さい)、それはウェブのログだからブロッグで、やるひとをブロッガーとか言うんだけど。これが今アメリカでは無視できない存在になってきている。
 それはちょうど、CBSのダン・ラザーちゅう人気のあるキャスターが、大統領選挙でブッシュは昔親父の権威を利用して兵役を誤魔化したちゅう証拠文書を番組で出したけど、それが嘘やったちゅうことで降板されかけて、CBSも謝罪するような騒ぎにになった──まぁ新聞出たね。
 実は、その文書が偽物やと言うたんがブロッガーやったわけ。そらもう、当時の時代考えたらパソコンやなくてタイプライターやのにおかしいとか、あれがおかしいこれがおかしいいうて放送後すぐぐらいからみんなぶわぁーやりだした。これがキャスターの降板とか局の謝罪とかを招いたんで、注目されてるわけね。
 今日本ではテレビが新聞に代わろうというところだけど、アメリカではテレビを凌駕しかかっているメディアが二つある。ひとつはしぃえぃてぃぶぃ(CATV)、そうそうケーブルテレビ。今FOXいうCATV放送局が3大ネットワークより視聴率取ったりしてる。それからがこのブロッグなわけや。

アナ「ブロッガーがテレビをブロックしたんですね」
竹村「そうそう。これ、まぁラジオお聞きの皆さんやーこしぃけどね」

◇ 「ブログ」大メディア出し抜く - 読売新聞
◇ ブッシュ氏の軍歴疑惑/CBS謝罪/入手の文書は偽物 - 産経/Yahoo
posted by 猫並 at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2004年10月25日

はてなブックマークに追加NHKスペシャルのまとめ - 63億人の地図(8)

これはノート系項目です→

データマップ63億人の地図
第八回 中国 豊かさへの模索 (2004/10/24 放送)

 中国では都市と農村の所得の差が極端に激しい(1人あたりGDPは最大で171倍)。

 こうした都市の繁栄を支えているのは民工と呼ばれる、農村から都市部への出稼ぎ労働者。中国では戸籍が農村戸籍と都市戸籍に分かれており、農民の都市部への流出は食糧需給などのバランスを崩すものとして厳しく制限されてきた。ところがこれが改革開放政策で緩和され、今では上海在住の3人に1人が民工だ。
 民工は都市部のビル建設などで働くほか、安価な労働力として工場でも働き、中国の競争力の源泉になってきた。都市の成功者の中には、この人件費格差で儲けた人も(数多く?)いる。ところが、増加する民工を計算に入れた教育設備の拡充は後回しにされた。都市の公立学校は都市戸籍の者が優先されるため、民工の子らは事実上公立学校へは入れず、親からのわずかな授業料だけで運営されている民工学校で、極めて質素な教育を受けている。成功者の子どもが早期から英語教育があり設備も充実した「貴族学校」へと通うのとは対照的だ。
 上海の民工学校は400校、生徒数20万。しかし民工学校の中学はないため、殆どの生徒は卒業と同時に親元を発ち、ひとり貧困の待つ農村へと帰ることになる。民工学校卒業式の前日、先生が「上海の想い出」という題で作文させていたのが印象的だった。

 所得の低い中国内陸部でもとりわけ所得の低い地域を取材した。ある家庭では成長して働けるようになった子どもについて、教科書代が払えないからと学校をやめさせ、農業をやらせていた。
 だが一方で、出費を惜しまず教育を受けさせた結果、大学合格者を出した家庭もあった。中国では、大学を出れば都市戸籍になる。親はそれを目論んでいた。
 灌漑がないために収穫量の上がらない村の現状を考え、その子は農学部治水科を選んだ。しかし大学の入学金八万円が用立てられず、親はついに二頭ある牛の一頭を売る決断をした。しかしまだ足りない。村も村人から寄付を募ることを考えたが、交通費くらいにしかならないからと廃案になった。知恵を出し合った結果、村が保証人となることで金融機関から金を借りることができた。
 農村を発つ日、村長は村人たちからのたった千円の餞別をシッカリと彼女に握らせ、村の未来を担うであろうこの若者を、都市へと見送った。
posted by 猫並 at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ・ラジオ

2004年10月24日

はてなブックマークに追加23時まで営業

 これまで深夜市場を独占してきたコンビニがスーパーの延長営業に恐れを為しているのはご存じかと思うが、某駅前の某スーパーで面白いものを見かけた。

 そもそもこのスーパーは以前20時までだった営業時間を21時までに延長し、その際、駅のホームへ向けた「己囗:囗囗 まで営業」のネオンサインを、二文字目の「囗」から「匚」を消して「己|:囗囗 まで営業」のように表示していた。ところが今日見たら、部品が新調されており「己ヨ:ヨ囗 まで営業」となっていた。
 さすがに「3」は細工では無理だったらしい。
posted by 猫並 at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 '04

2004年10月24日

はてなブックマークに追加こちらからそちらへのめぐりあい

 よくモノマネ番組なんかで、サプライズゲストとしてご本人様が登場するのがよくあるけど、モノマネ芸人の驚くさまがすごくわざとらしいので実はやらせなんじゃないかと思ったりするわけですが。
 ウェブやってるとほんとにご本人が来られることがあるんでビックリします。しかもウェブ作ってる本人に直接来るんだから当然やらせなんてことはあり得ないわけで。
 例えば僕には、新聞に載せられていたとあるマンガ家さんの体験談をウェブで引用してあれこれつらつらとコメントしていたら、直接その方から掲示板に書き込みがあって物凄く驚いたことがあります。また、 www.(僕の苗字).com ていうURLがアメリカのとある個人商店ぽい会社で使われているとウェブに書いたら、そこの商店主から直接メールが届いた経験もあります(もちろん英語)。返事書くのすげー大変でした。

 これはまさに、個人から世界へという情報の流れがインターネットによって出来上がったからこそあり得る話ですよね。ウェブやってるひとはこんなのもあるということをその楽しみの一つとして感じながらウェブを続けていかれると、きっと楽しかなと思います。

 M8の高嶋哲夫様。ご来訪本当に有り難うございました。これからもよろしゅう。
posted by 猫並 at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 我流BLOG論Web論

2004年10月22日

はてなブックマークに追加ノート系の項目について

 この項目は、視聴したテレビやラジオ(主にドキュメンタリー)の内容を、
 筆者の記憶と後に引用する可能性のために記事にまとめたものです。
 読まれるときは〈またぎき〉になると思ってご活用下さい。

1. ナレーションとインタビューコメントをそのまま書くわけではありません。
2. 事の仔細や、筆者にあまり興味のない部分は省かれます。
3. コトバになっていない画面の印象等も、文章表現にある程度反映されます。
4. 省く基準や表現の基準は、筆者の適当で決めています。
5. 事実関係には嘘はありません。その番組が報じたとおりです。

◇ NHKスペシャル ◇ クローズアップ現代 ◇ NHK大阪放送局
◇ NHK番組表 (2日前の番組まで表示) ◇ Yahoo!番組表 (即日削除)
posted by 猫並 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 運営

2004年10月22日

はてなブックマークに追加NHKスペシャルのまとめ 慈恵会医科大学青戸病院

これはノート系項目です。詳しくはこちら

10/17 放送 NHKスペシャル
なぜ真相を伝えなかったか 〜慈恵医大青戸病院・家族への報告書〜

登場人物(上からエライ順/肩書きは当時)

◆ 大石 幸彦 (泌尿器科主任教授)
◆ 松井 道彦 (専務理事)
◇ 落合 和彦 (病院長)
◇ 相澤 良夫 (事故調査委 委員長)
* 斑目 旬 (まだらめ:執刀医)
* 長谷川 太郎 (執刀助手:患者の主治医)
* 前田 重孝 (執刀助手)
◆=管理職 ◇=中間管理職 *=ヒラ

◇遺族への説明の問題
 1)第一回事故調査委員会の前に、大石・松井両氏が、手術を執刀した医師らにに問題はなかったと説明する方針を委員会に通知していた。(相澤は意向を感じながらも実態調査を実行)。
 報告書は2回作成されたが、二回目の報告書に 2)嘘があった。
 
◇インフォームドコンセントの問題
 内視鏡による前立腺摘出はまだ新奇な手術だった。1)やるにあたっては病院側に許可を得るべきだったがそれはなく、2)患者・家族にも正式な同意を得るべきだったがそれもなかった。だが 3)病院長は手術を許可(黙認?)した。

◇実際の手術の問題
 1)執刀医に手技的な問題もあり数カ所に及ぶと思われる出所不明の出血。
 2)使い慣れない器具を使い部品の一部を体内に落っことす。
 本来ならこういった事態では開腹に切り替えるべきだと考えられるが、3)執刀医は内視鏡による手術を続行。

◇輸血の問題
 斑目医師が、あと一時間ほどで終わるから輸血の必要はないと麻酔科医師に伝えたが、実際には終わらず、輸血が遅れショックが起き、結果的に半脳死状態に。

◇執刀医の資質の問題
 執刀医三人は内視鏡手術に積極的だったが、彼らは前立腺より容易な内視鏡 1)腎臓手術の経験しかなく、 2)執刀した斑目医師は二度の助手経験しかなかった。

二度目の報告後警察の捜査が本格化。〇三年九月医師逮捕。
上司含め関係者処分。病院の信頼失墜。病院側説明と謝罪。
青戸病院泌尿器科はスタッフ一新。内視鏡手術はまだできない状況。
posted by 猫並 at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2004年10月22日

はてなブックマークに追加プリペイド携帯全面禁止へ動くそうだが!

◇ プリペイド式携帯全面禁止 自公、法案提出へ - 共同通信

いくらオレオレ詐欺で使われやすいからって、サービスそのものを禁止にする必要はないんじゃないか。詐欺に使用されやすいのは料金が口座と連動しておらず転売が容易なため、実際の発信者を特定しにくいからだ。従って、転売を禁止し、支払形態を店売りから引落に変えれば、オレオレ詐欺は防止できるんじゃないのか。

携帯からはほとんど発信しない俺なんかには、年間一括前払いの安物プランは、着信専用みたいに使えて結構便利なんだよ。この法案の規制対象が何なのかはよく分からないが、サービス自体は是非とも継続して欲しいと願っている。

←当ブログ内のプリケー関連記事
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2004年10月21日

はてなブックマークに追加本屋の店員

 今日行った本屋の店員はブサイクだったがカバーのかけ方が上手かった。
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2004年10月21日

はてなブックマークに追加郵政生田総裁、新会社社長就任は「ない」。

 日本郵政公社の生田総裁は昨日国会答弁で、郵政新会社の社長をやりたいかやりたくないかと聞かれ、その可能性はゼロだと答えたらしい。(リンク先は毎日新聞(Yahoo!内)/文の内容は昨日台風ニュースの合間から聞こえてきたNHKのラジオニュースに基づく) まぁ、そうだろうなと。

 郵政公社の核は微に入り細に入り張り巡らされた緻密な店舗網にあり、これを生かそうと思えば必然的に地域密着的な経営になる。ところが郵政民営化(公社化)ということで総裁に招かれたときの世の中の郵政未来像は、明らかにビジネスとしての成功を目論む「企業化」だったように思う。日本郵政公社になったときの新ロゴマークもキャッチコピーも明らかにそのコンセプトだし、こんど新しくなったゆうパックの商品イメージや料金体系もそうなっている。店舗網についても、当初はこの郵政「企業化」の方向性を軸に再編を図りたいという感じだった。

 ところがよくよく考えてみれば、そのような経営をするところは民間でいくらでもあるわけだ。同じものがふたつできたってユーザーは喜ばない。異なるサービスを状況に応じて使い分けられる方がユーザーにとっては嬉しいのだ。

 放送局を考えてみれば、NHKは全国の都道府県毎に直営の放送局を持っていて、ニュースの取材も地域に強く、番組イメージも地域密着的だ。一方(全国規模の)民放はやはり企業的である。視聴者はこの二者をうまく使い分けていると思う。どちらが欠けても国民生活は今よりは貧しくなるだろう。

 銀行の世界も都銀/地銀(そして信用組合)、本屋でも市街地の大書店と商店街の小書店といったふうに、コンセプトの違う店がバランスよく配置されているからこそ利用する側はハッピーになれるのである。そしてこのバランスは、各企業が競争相手を常に意識して差別化を図りながら頑張っているために成り立っている。民営化のキモはこのように、郵便局にも相手を意識させようとすることであって、企業化するか地域密着になるかは(現状では必然的に地域密着になるとは思うものの)とりあえずはどちらでもよい次元の話なのである。

 そうなると、こんどのゆうパック料金改定に象徴される企業化の方向性は、結果から言うと間違っていたことになるかも知れない。総裁が首相に招聘されたときの民営化のイメージは企業化であったことは確かだろうが、企業化を押し進めた張本人が地域密着へ梶を切ろうとしそうな民営化会社の社長を同じように務めることはできないので、総裁はあのような言及をしたのだろうと思う。

◇ 郵政公社生田総裁「新会社の社長就任、100%ない」 - 毎日新聞
posted by 猫並 at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 郵政・郵政民営化

2004年10月21日

はてなブックマークに追加郵政民営化について最近思うこと

1) 郵政民営化の牽引訳にみえる竹中平蔵大臣は、今度の小泉改造内閣でも重要なポストに留め置かれたわけだが、この人は元々、日本の金融システムの健全化がやりたくて大臣を引き受けた人ではなかったかと思う。郵便は専門外?

2) 民営化しても地方の切り捨てにはならないはず。郵便局のコアコンピタンスは窓口である。日本の微に入り細に入り張り巡らされた直営店舗二万店を生かさない経営はありえない。もし仮に地元郵便局が閉鎖されかけても、住民・郵便双方の努力により、いわて銀河鉄道や青い森鉄道のように生き残るすべはあるだろう。

3) ユーザーのニーズを無視した経営などあり得ない。従ってわざわざ「手足を縛って」民営化しなくとも、完全民営化でじゅうぶんにユーザーのニーズは反映されるはず。但し現状では公社はユーザーの意向を汲んでいないと思うので、民営化すれば倒産は確実か。

4) 手紙・ハガキの配達は、たとえ経営判断で「儲からない」とされても、公共インフラとして是が非でも維持すべきだ。できれば到着日数や料金も現状のままが望ましいが、同程度であれば別に問題はない。郵政の公共性はここに極まれるので、市場原理で安易に切り捨てられないように法律等々でしっかりと守って欲しい。

◇ いわて銀河鉄道 ◇ 青い森鉄道
posted by 猫並 at 09:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 郵政・郵政民営化

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