2005年03月31日

はてなブックマークに追加NHK今春の番組改編のポイント

今年も番組改編の春がやってきました。そこで今日は、NHK視聴者歴ン年の私が、独自の視点でこの春の改変ポイントを3つ紹介いたしましょう。

【注目度/第3位】『100語でスタート英会話』の出演者、ジョージ・ウィリアムスの
  髪がピンク色ではなくなった。 証拠
「あそこにいるピンク色の髪をした人は誰ですか」などの例文が使えなくなるぞ。ピンク色の髪をしたCGキャラは変えるのか、引き継ぐのか。さぁ、どうするコーパス?

【注目度/第2位】『クローズアップ現代』のデザインが一新。
 全体として躍動感と緊張感にあふれており、断然良くなっている。
 NHKを象徴するもっさりしたデザインのオープニングCGは、茜色の花びらがパッと飛び散る華やかなCGに。電球色基調のスタジオセットも、純白に茜色の引き締まったデザインに。オープニングCG→アバンVTR→国谷キャスター という構成も見直し、オープニングCG→国谷キャスター→アバンVTR と、国谷キャスターがその日のテーマを初っぱなに一言で言い切る構成にした。第一声が緊張感となり番組全体が引き締まった印象を与えている。
 カメラワークも、国谷キャスターとゲスト氏を交互にスイッチングする記録映画のような構成から、ゲストの肩越しに国谷キャスターを撮ったり、カメラを移動しつつ撮るなどの躍動的なショットが多用されるようになった。テレビの表現力を考えてようやくそれを活かし切ることに目覚めたような感じだ。
 新生NHKを最も強くアピールしているのはこの番組ではないかと思う。

【注目度/第1位】『爆笑オンエアバトル』の週刊化復帰。そして、
  初の女性司会者の登場!
 爆笑オンエアバトルは昨年春から隔週化していたが、たまたま見ようと思った時に熱唱編(アマチュアバンドのオンエアバトル/昨年春より爆笑編との交互隔週放送)だと萎える。そこでNHKはこの春から双方を週刊化。毎週土曜深夜は爆笑編、日曜深夜が熱唱編となる。
 これに加え、笑いの都・大阪の昼の顔として2年の経歴を積んだ塚原愛おねえさんが、この春から5代目の司会を担当。メイン司会としては女性初である。果たしてどんな「あなたたちで〜す」を見せてくれるか?

もっと普通の紹介文が見たい!って人は、NHKオンラインの特設コーナー:NHK春の新番組 をご覧下さい。(素っ気なくて見る気が失せます(笑))。
posted by 猫並 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2005年03月30日

はてなブックマークに追加目薬・鼻薬・かぜ薬。

目薬‐マイティアプラス 親父が目がかゆくて目薬を買うというので自分も、涙と同じ成分とうたわれたドライアイ対策の目薬を買ってみたら、メントールでも入っているのかスカッとした。安物だった割に意外とサービス精神の旺盛なことだ。
 その約3日後、親父は鼻水が止まらなくなりまた薬屋へ急行。どうやら本格的な花粉症である。親父はコンタックコンタクといいながらコンタックばかり探していたので、こんなときにかぜ薬は不適切かと思い、そばにいた温水洋一さん風の薬剤師さんに一応相談してみると、やはりかぜ薬のような薬を奨められた。聞いてみるとどうも鼻水を止める薬とは、かぜ薬の鼻水を止める成分を単に質・量ともに多く盛り込んだ薬なのだそうだ。
 納得してその薬を買って帰った。
posted by 猫並 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 '05

2005年03月29日

はてなブックマークに追加妄想してみました

月曜日にライブドアは堀江‐北尾会談をキャンセルしました。金曜日に北尾氏はNHKのインタビューに対し、「堀江君が会いたいといってきているので」会うと明言していました。人間、3日で手のひらを返すなんてそうそうできるものではありません。これは、誰かに止められたんだと思います。つまり、金曜日に会談を申し込んだ人物と、中止の意思決定をした人物は別だということです。

インタビューでもプレゼンでも“知ったふうに”話すだけで、内容は単語しか知らず、でも注目されて悪い気はしないのでテレビには出る。そんなゼラチン質な堀江社長のイメージをうまく利用してきたのは、堀江氏の側近ではないでしょうか。この堀江社長という人物は「側近防御用ゼリー膜」ではないかと思います。側近は取材の手をまくためにうまくこのイメージを利用していて、実際の経営決定は側近が行っていいるのではないでしょうか。

いつも堀江氏の脇にぴたりとくっついてきた乙部綾子女史も会談中止はニュースで知った模様(月曜日の報道ステーション)です。中止を決めたのはやはり堀江氏本人ではなく、側近だったと考えるのが妥当でしょう。

今後のシナリオとして思うのは、ライブドアがメディア経営に乗り出した場合に、劇的な社長交代もあり得るのではないかということです。フジテレビと熾烈な交渉を進める側近が社長を止めたということは、次第にライブドアの実権が社長から側近に移っていることを意味しているかも知れません。平取(ひらとり)に落ちても堀江氏はライブドアの大株主ですから、むしろ経営の細かいことが分からないなら株主に留まって置いてもらった方が、何かと進めやすいわけです。

「妄想ですよ妄想───」そんな堀江社長の言葉が聞こえてきそうですが。

[筆者注]▼この記事は4月19日にリライトする前はこんな文章でした。
posted by 猫並 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(3) | ライブドア考

2005年03月28日

はてなブックマークに追加ブロガーの限界。

◇ 立花隆のメディアソシオポリティクス 〜 ライブドアvs.フジテレビ
↑必読です。とにかく読んでもらいたい。

市井の一ブロガーは本職と比べ、信頼できる情報筋などに乏しく、時間と金銭の制約もあり、蓄積された知識量も少ないため、絶対プロには敵いません。しかし、できる限り真実に近い情報を提供しようとしつつ何度となく失敗することで、軽々しく既存のマスコミをゴミだクズだ無意味だと斬り捨てない姿勢は身に付きます。ブログは「読む」より「やる」ことだと僕は思います。

立花氏の文章の中で「人間は何かが『そうであってほしい』と思っているときは、そうである側に有利な証拠を無意識のうちに優先的に集め」ると主張しています。それはまさにその通りで、先のNHKと安倍晋三氏との圧力報道も、数々の誤報も、ひいてはえん罪も、みんな悲しいかなこういう人間の本性がそうさせているんでしょう。このブログでも、持ち株会社化に「やはりそうか!」とコメントを打ったら「妄想です」と言われ、江本氏以外にも降板宣言したい人が沢山いるだろうと書いたら、その点は正解でしたが逆にやめないと宣言するタレントも出たりしました。日常生活でもそういったことはままあります。「価値のある正しいこと」を報じようとどんなに努力しても間違えるものです。

立花氏が今回の問題に対する見方を述べるに当たってこのような点を前置きしたのは英断だと(まで言う必要もないことでしょうが)思いました。いきなり見方を示せば有名人故に“信用”させてしまい、その後の成り行き次第では騙したとさえみなされかねません。市井ブログでは“信用ならなさ”は“周知の事実”でしょうが、有名人ブログではそうはいきません。

フジ対ほりえもんで見つけた意外な収穫でした。
posted by 猫並 at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | 我流BLOG論Web論

2005年03月27日

はてなブックマークに追加ここ(SBI参入)までのまとめ

僕が言うまでもないと思いますが、今回の話は、念願であったBBキャピタル設立構想が実現の運びとなったSBI(ソフトバンクインベストメント)だけがひとり得をした形となっています。フジテレビ株という油揚げをさらわれたライブドア、あまり乗り気でない提携に引きずり込まれたフジテレビ&ニッポン放送、“フジテレビ関連企業”の印象がついてしまったソフトバンクは、いずれも苦い思いをしていると思います。

貸し株ばかりに目が行きがちな今回の提携ですが、契約自体はあくまでもBBキャピタルの設立が主で、貸し株は人質という扱いになっています。こうした提携自体はまっとうな会社経営の範囲内と見ることができますので、新株予約権の時のような差し止めはまず無理と見て間違いありません。

となれば、このまま行けばライブドアが乗り込むのは、フジテレビ株の消えたニッポン放送です。増資や買い増しをしてもフジテレビの議決権が手に入らない現状では、ニッポン放送経由のフジ支配は、当面“通せんぼ”状態となります。

残るは直接のフジテレビへのLBOですが、先の高裁決定の中に「LBOには反撃OK」ともとれる文言があり、法的リスクが伴うかも知れません。額が額だけに買収できなければエライコトになるわけでして、貸す方も貸しづらいし買収する方も危険だと思います。

従ってライブドアは今後、態度を軟化させ、話し合いによる提携の道を模索する方向へ進むのではないかと僕は希望的に予測しています。ニッポン放送株の過半数が微妙とされ、看板タレントの出演拒否もある中、大株主として企業価値の低下は避けたいとの思惑から、役員の過半数占拠を保留し、亀淵社長の留任と現体制の維持を当面は約束する方向で話がまとまるのではないかと見ています。

ソフトバンクインベストメント株式会社プレスリリース北尾プレゼン(60分)
Yahoo!ニュース カテゴリ > ニッポン放送ライブドア

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posted by 猫並 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(2) | ライブドア考

2005年03月27日

はてなブックマークに追加なぜ道端に置かれているのか

まことちゃん人形道端に置いてあった。

分からない人は
└→ 楳図かずおホームページ
 
posted by 猫並 at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 '05

2005年03月26日

はてなブックマークに追加誰がビジョンを語るのか

フジサンケイとホリエモンの争いはますますどう転ぶかが分からない。こういう状況で記事を書く場合にどうしても避けられないのは、知らず知らずのうちにどこかをひいきした見方をしてしまっているということだ。それも大抵は、自分と立場の近いプレーヤーとか利害関係のある者をひいき目に見ることになる。僕自信も、ラジオリスナーのひとりとして、既存のニッポン放送スタッフとリスナーにひいき目な見方をしていると思う。ただ僕のことに関しては別記事でちゃんと述べようと思う。

ひいき目になってしまうと感じた一番のきっかけは、ガ島通信さんのこの記事である。新聞メインの方であるせいか放送局員の困惑ぶりは遠ざけて書いている。でも放送を出している人間にとっては、毎日の音がすべてなのだ。むしろ経営者はどうでもいいから次何すればいいのか早く教えてくれというのが正直な気持ちじゃないだろうか。ほりえもんがこれだけインタビューに応じながら、いまだに説得力のあるビジョンを語ら(れ)ないというのは、もはやそれ自体「愛のない行為」だと思うし、少なくとも現場からはそう受け取られても仕方のないことだと思う。

ガ島さんは、未来像の説明責任を誰が負い、誰が負わなくていいのかについて、ホリエモンさんをひいき目に見ておられると思う。ビジョンの説明責任がほりえもんにはないとしたら、ほりえもん以外の誰が負うのか。あるいは負うべきだと考えておられるのか。僕はそこを聞きたい。それなくしては毎日の音作りはできるわけがないし、まとまりを欠いた放送局は価値の半減が予想されるからだ。

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posted by 猫並 at 12:51 | Comment(2) | TrackBack(2) | ライブドア考

2005年03月25日

はてなブックマークに追加ホワイトナイトは関西人

ほりえもん問題を扱いますが今日はこまかい話です。フジサンケイグループとライブドアに突如割って入った、ソフトバンク・インベストメントの北尾吉孝氏(54)。誰しもがなんてアクの強いおっさんなんだとテレビを見て思ったと思いますが、この人出身が兵庫県でした。ああなんてこと。

今日のNHKインタビューでも、堀江さんと会うという話の中で、

 月曜日にどっかでお会いするつもりにしてるんですけども…。

そりゃね。会うんだから、どこかで会うに決まってます。電話やチャットをやるわけじゃないんだからさ。無意識にこういう一言を付け足しちゃうところが、関西人のサービスの良さなんだよねぇ。

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posted by 猫並 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(3) | ライブドア考

2005年03月25日

はてなブックマークに追加お詫び

最近Seesaaのサーバーがまた重くなってきており、記事編集に相当な時間を要するのと僕の事務処理能力の低さとで、トラックバックの送り間違い・送り漏れ・送り過ぎが相当数発生していると思われます。ただ正常に送れたかどうかなどを確認したり再送信したりするのにこれまた時間がかかるという状況ですので、もうほんとに手の打ちようがなかったりします。

TBが届いていない皆様、申し訳ありません。後でもし気付きましたら気づき次第TB致します。重複した皆様、申し訳ありません。お手数ですが適当に削除なさって下さい。
posted by 猫並 at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 運営

2005年03月24日

はてなブックマークに追加グラス割れる

観光土産のビールグラスを親父が割りました。
安物のグラスの最後の一個が先日割れ、観光土産のグラスが危ういと感じて新たな安物グラスを三個購入してきた次の日の出来事でした。

罪を感じているようだったのでほどほどで放してやりました。
誰しもミスはあるとは思うので、限界まで責めたてようとは思いません。ただ、

 ○○(←観光地)行って買ってきて。

これを言うべきだったのかどうかという点。
そういう細かいところでまだあれこれ思いを巡らせたりしています。
posted by 猫並 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族や親戚のこと

2005年03月23日

はてなブックマークに追加判官びいきの視点から堀江・日枝問題

23日のライブドアの会見。皆さんどうご覧になられましたでしょうか。
ニッポン放送関係者やリスナーのことを気にしてか、堀江氏は、真摯な態度で質問に答えていたと思います。氏は会見で、亀渕社長には続投を希望する、制作現場の現状を変えるつもりはない、我々は放送業界の素人である、などの言葉を述べ、会社の所有者は当然株主だが心の所有者はまた別にある、という発言も行いました。とっさに出たのか準備してきた言葉かは分かりませんが、堀江氏のキャラではない発言。態度軟化なのか、作戦変更なのか、それとも単なる“御為ごかし”(from 創難駄pocket#025@創難駄クリキンディーズ2004福岡)なのかは分かりませんが、当初のどうしようもない放言暴言に比べれば多少は一般受けする発言に代わったわけですから、応分の評価はしてもいいかと僕は思います。

この事件は見る人の立場によって呆れるほど多様な見方があるように思いますが、放送局と十何年遊んできた人間としては、やはりメールやハガキを送りイベントへ足を運びして、自分たちが放送局を育ててきたんだという思いがリスナーにはあると思います。株主でなくても俺たちの放送局だと思っています。ところが堀江氏の当初の発言はその辺がどうなるのかが非常に危ういものでした。もっとも本人にはその気はないかも知れませんが、ネットで言うならまだしも、記者会見とか地上波でこういうことを言ってしまっては、反感を買うのも無理はありません。

ネットのノリでよく切れる刀を不用心に振り回す姿勢には、正直多方面の方たちが傷ついたり、カチンときたりしたであろうと思います。経済関連の論点もさることながら、この事件のもう一つの論点はそこなんじゃないかと思います。

フジテレビの日枝会長が今回の一件を冷静に処理できる図太さがあれば、もしかしたらこれは純粋な経済問題として争われ、片付いていたのかも知れません。しかしいかんせん買収劇の下地作りに貢献してきたのが日枝氏である以上、そう冷静にもいかなかったんだと思います。日枝会長は今日の記者会見にも出ませんでした。堀江・日枝のダブルH会談も実現していません。

冷徹な経済判断に徹することができず、日枝氏は経済戦争には負けました。しかしこの人はある意味人間らしい、そして放送局に必要なのは何よりこの人間らしさだと思います。もちろん、冷徹な経営判断も必要になるとは思います。しかし現場はそうあるべきではない。冷酷なほりえもんは社会勉強として、経済合理性だけではないこういう人間くささも学ぶべきなんじゃないかと思います。

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posted by 猫並 at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(1) | ライブドア考

2005年03月22日

はてなブックマークに追加放送開始80周年ラジソン - 閉幕

3連休を含め本日夜まで、NHKは放送開始80周年を記念して、約80時間(正確には86時間)にもわたる特集番組を放送した。テレビのデジタル化が目前に迫ると共に、NHKの存在価値が問われる昨今、また民放ラジオ局がIT企業に買収されかける中、スタッフも気合いが入ったのか、番組のクオリティは86時間ずっと高水準が維持された。テレビよりラジオの方がいい番組である86時間。ラジオファンにはたまらないものであった。

プログラムの中では、局やAM・FMの垣根を超え、往年のパーソナリティーやアーティスト、文化人など、ラジオに思い入れのある様々なゲストが登場し、ラジオの現在・過去・未来を熱く語ってくれた。一般人のFAXや生の声もさまざまに取り上げられた。彼らのラジオにかける思いは熱かった。ITが一段落してこのシンプルなメディアにも、大きな期待が寄せられていると感じた。

僕自身もこの放送のことをブログに書くことでコメントを頂いたり、ラジオ好きさんのブログを発見したりといろいろと意義深い時間を過ごせたと思う。そういった意味での感謝もラジオに対して行いながら、この長いラジソンを聴き終えようと思う。本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。>スタッフの皆様。
posted by 猫並 at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2005年03月21日

はてなブックマークに追加舞子の浜にて

舞子の浜右下にいらんもんが映り込んだ…。

舞子の浜は休日とあって、家族連れや友達同士が多く遊びに来ていました。釣り針を投げておらる方々も何人かおられました。
 
posted by 猫並 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活圏の話(神戸)

2005年03月21日

はてなブックマークに追加舞子延命地蔵

舞子延命地蔵というスゴイ名前のお地蔵さんがある。場所このへん。
 お地蔵さんなのにやたらと大きいので、2号線を走りながら非常に気になる人も多いかと思う。潮の流れの速い明石海峡を通過する漁船の安全を願うために約180年も前に造られたお地蔵さんなのだそうだ。
 この辺りは旧西国街道の雰囲気の残るおだやかな家並みが続いている。電車の窓から見るのもいいけど、歩いてみるのもいいかも知れませんよ。
 
posted by 猫並 at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活圏の話(神戸)

2005年03月21日

はてなブックマークに追加あなたが裁く2 - 感想

◇ あなたが裁く2 - KBS京都TV 報道特別番組
電波が来ないのでネットで視聴しましたが、最後の方で司会者がFAXを読んでいる最中にいきなり終了して京都タワーの映像に切り替わりました。乱暴すぎ。

感想ですが。僕は傍聴も模擬裁判も経験がないので全部新鮮だったわけですが、印象的だったのは裁判長のやり方でしょうか。裁判長はねちゃーっとした京都弁の方で、そのことが原因かどうかまったく分かりませんが、ものすごく話しやすい雰囲気であったと思います。

公判の様子も長時間にわたって放映されましたが、正直、軽く感情に流されそうになりました(俳優さんたちが上手かった)。そのあと評議なんですが、確かにこういう流れだと、理性を忘れかけるかも知れません。ここで裁判長が馴染みの方言で話されたことはとても意義深かったと思います。感じたままをしゃべって良さそうな雰囲気というのが生まれた気がしました。

今回裁判員は応募した視聴者から選ばれており、評議には台本はありません。Nスペのドラマより現実的で良かったと思います。演出したわけでもないのにお一人の裁判員が感情に流されたのも、なかなか興味深いと思いました。


posted by 猫並 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員制度

2005年03月20日

はてなブックマークに追加『深夜放送の魅力を語る』

いまNHKラジオ第1ですごくいい番組やってる。深夜ラジオの魅力を、愛川欣也、斉藤安弘、落合恵子、(明石勇、宇田川清江)がスタジオにやってきて語るという番組。放送開始80周年を記念した特番なんだけど、ラジオってのがどういいのかを分かるためにすごくいい番組だと思います。

[追記]九州地震の影響でテレビが15分遅れていた。テレビ・ラジオ同時放送を予定していた同番組は、15分適当に誤魔化して0時30分同時スタート。しかし0時45分頃『韋駄天』乗組員の無事が確認されたとのニュースが入り、テレビは臨時ニュースに切替。ラジオは簡単にニュースを伝えて番組に戻り、テレビも1時15分に番組に戻った。

裁判員制度特番『あなたが裁く2』の感想は明日書きます。
そんなにものすごい感想を書くわけじゃないですけどね。
posted by 猫並 at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2005年03月19日

はてなブックマークに追加今日の日記・雑感

エモやんこと江本孟紀氏の「ホリエモンなら解説やめる」発言について、あちこちのブログを読ませていただいた。多かったのは、「辞めたきゃ辞めろ、誰もお前に残れとは言ってない」という主張。

辞めようとしているのが彼一人ならその主張でいいとは思うのだが、彼の背後で何十人もの社員やリスナーやスポンサーが、密かにそういうことを考えているだろうと僕は思っている。大抵こういう場合は有能な社員から辞めていくと言われているので、ニッポン放送はもぬけの殻となり、既存のリーチもブランドもなくなってまた一からの構築となる可能性がある。これでは何のために買収という手段を講じたのか分からない。もっとも、フジテレビという大物を狙うライブドアには、ラジオ局のひとつくらいどうなっても構わないと映っているのかも知れないが。

もちろん僕は一リスナーとしてこういう姿勢は好かない───。

NHK土曜特集「家族で選ぶにっぽんの歌」。ささきいさお、柏原芳恵、INSPi。よかったなぁ。やっぱ3月は柏原芳恵の「春なのに」を聴かないといけないね。「か〜ねがなります、キン♪コン♪カン♪」てのを母親が知ってたってのは驚きだったね。
posted by 猫並 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | ライブドア考

2005年03月18日

はてなブックマークに追加リーチとブランドの維持はエモやんの慰留にかかっている

◇ エモやん、ホリエモン社長なら解説できん - 日刊スポーツ

 そぉらきた。

こういう事態が起こった場合に説得に向かうのは誰なのか。筋から行けばライブドアの担当者のはずだが、ライブドアの企業風土から考えてまずそれはないだろう。

皆さん軽く考えておられるかも知れないが、解説陣というのはラジオ局の企業価値にとってたいへん大きなウェイトを占める。ライブドアの言いそうなこととして、ナニ、一人くらい解説者が離脱しても代わりがいくらでもいるだろうというのがあるが、それは間違いのはずだ。

ナイター中継をやっているのはニッポン放送だけではない。AMラジオは軒並み全局プロ野球を中継する。それも関東ならほぼ全局が巨人戦を中継するわけだ。各局の担当者は皆、競合する中でいかに自局にダイヤルを合わせてくれるリスナーを増やすのかということにものすごく知恵を絞っている。どうやって他局よりも価値のある放送を出すか、いかにしてリピーターを増やすかということを日夜考えている。

その中で、「馴染みの解説者がいる」は、局を選ぶ際の、ほとんど最大といってもいい根拠であろう。各局は解説者の獲得と囲い込みと質の維持に必死である。たとえばここにタイガースのグッズショップで無料で配っていた日程表があるが、本体は紙面の1/4でありあとは毎日放送解説陣の売り込みである。そしてこちらにはABC朝日放送の春からの番組プログラムがあるが、ナイター枠にはおなじみ8人の解説陣が顔写真付きで掲載されている。解説陣はまさにナイターの顔なのである。

解説陣がころころ代わることでリスナーをつなぎ留める要素がなくなれば、彼らは容易に他局のナイターに鞍替えをするだろう。ショウアップナイターのリスナーとしてナイターの時間帯に1242kHzの中波に集っていた一群が解散をするのである。当然広告効果は薄れ、スポンサーは付きにくくなる。AMラジオの核コンテンツの一つが、こういう形で雲散霧消してしまえば、局全体の編成もやりにくくなる。企業価値も薄れていく。ほりえもんが手にしたかったはずのリーチとブランドが、薄れていくのである。

議決権ベースで過半数の株を獲得し、六月の株主総会以後は経営陣で過半数を獲得すると明言しているのならば、このタイミングで彼の説得に当たるのは亀淵社長ではなくライブドアのはずだ。ライブドアはこのニュースを受けたならば即座に、江本氏のところへ担当者を派遣すべきである。そして、ニッポン放送の買収は単に資本構造を利用しようとしただけのものであり、実際の事業自体に悪影響を及ぼすことはないのだということを、伝えることができるなら伝えるべきなのである。

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posted by 猫並 at 21:26 | Comment(2) | TrackBack(7) | ライブドア考

2005年03月18日

はてなブックマークに追加M&Aオタクの落ち着く先(ライブドアの未来)

◇ <ライブドア> 持ち株会社化を検討 経営権掌握後 - 毎日新聞

マスメディアで見せない堀江氏の本当の考えを知りたくて書籍を当たった。個人的には好かないタイプなので「稼ぐが勝ち」なんかとても読めないと思い、竹村健一との対談本にした。堀江氏は、旧世代への悪辣な批判と同時に、M&Aの具体的なテクニックを語っていた。この話を語るとき彼は本当に嬉々として語っている。対談者が歴史の話をすれば旧世代への批判で返し、経済の話をすればM&Aの方法論で返す流れが出来上がっている。この人の頭にはこの2つしかないとすれば、一般人と接点ができないのも無理もないような気がする。

僕はこの堀江氏という人物に対し、多くのインタビュアーが彼に迫り、敗れ去っているのを目にした。相手がバカと見るやいなやいきなり語る気をなくす彼の前に、おおかたのインタビュアーは無力である。彼にとってインタビューとは語る場ではない。語らない場なのだ。彼を攻めるときには打ち崩さなくてはならない。懐柔では終ってしまう。堀江氏の本心を聞き出すことに僅かながら成功したあるコメンテーターの彼への突っ込み方を見てそう思った。

ともかく。

彼はM&Aオタクである。些末な経営手法論や商売のアイデアを思いついて嬉々とする僕なんかとは段階の違うところに生きているのかも知れない。

堀江氏のシナジーでは、彼は少なくとも現在のところは合併買収により手駒を揃えることにのみ腐心しているのではないだろうかと書いたのだが、これも結局は彼のM&Aオタクっぷりを直感で感じ取ってのものだ。明言はしなかったが、もしそうなら彼は合併買収部門の長に徹し、メディアに露出して稚拙なビジョンを語ったり実行したりはすべきではないと思っていた。そこへ毎日新聞の報道。ライブドアは持ち株会社化を目指すという報道である。いかにもというか、だからかというか、そうなるべきだというか、そんな感じがした。

[追記]堀江氏は持ち株会社化の見通し報道について妄想ですと繰返した模様。
東大の先輩に当たる草野多氏によるザ・ワイドのインタビューで18日語った。
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posted by 猫並 at 07:58 | Comment(0) | TrackBack(1) | ライブドア考

2005年03月17日

はてなブックマークに追加模擬裁判@お元気ですか日本列島

昨日、NHKのお元気ですか日本列島で、学生が主催した裁判員入の模擬裁判の様子が報告されていた。様子を少々。

事件はシンナーを吸った少年が被告となっていた。学校関係者の女性裁判員は一見して有罪だと言うのだが、証拠を精緻に検討するうち、そうとも言いきれないという意見が広まる。最終的な無記名投票の結果、有罪1・無罪8で、被告は無罪となった。───というレポート。

主催した学生の一人は、素人でも有罪無罪を判断することは十分にできると確信したと語ったという。まぁ、事件が意外と簡単なものだっただけかも知れないんだけど。次の日曜も特番があるのでこちらも見ようと思う。みんなも見ましょう。
posted by 猫並 at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員制度

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